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byケロヨン
乙一
冬休み中に「逃亡者・ケロヨン~君津・木更津湯けむり編」
にいってきたんですが記事も写真も自宅PCで眠ってます。
まじ忙しいです。
そのうち公開しますのでヨロシク。。(?
b0005123_10511886.jpg
ラッキーなことが重なり年末に図書カード(¥5,000)×2を手に入れた。
1まんえんはかなり大金だ。もうブルジョアだ。
さっそく本屋で乙一氏の短編などをゲット。

乙一の作品とであったのは夏の文庫フェア。

私は書店にいるとときどき運命的な出会いをします。
本が私を呼ぶのです。

「読むがいいさ」

みたいなニヒルな声を聞くこともあれば

「あらお姉さん、ちょっと聞いてよ。」

ついつい聞きたくなっちゃうモノもある。

しんと黙っているその沈黙がやけに大きく聞こえる村上春樹の作品
のようなものもありますが、その時私が聞いたのは
b0005123_10575117.jpg
「読んでけよぉ・・・ゲッ・・・グふっ・・・」

地の底からゆっくり声をあげていたのが『ZOO』

ZOO1を買い、2を買い、そして「夏と花火と私の死体」を買いそして
「平面いぬ。」「GOTH」こういうホラーは久しぶりに読んだな、と思う。

自分なりに乙一の作品を一言で表現すると、「切ない」

それは恋とか憐憫とかなつかしさから来るものでなく、絶対的な絶望感。
なんでそんな絶望的なものを読みたがるのかと聞かれるとそんなことは知らん。
私はホラー好きの酒飲みのゲーマーのアニヲタのディズニーファンの浦和レッズサポなんですよ。アタマの中はあまりのぞかないほうがいい気がする。

中でも脳天にサンダガが落ちてきたような衝撃をうけたのが「Seven Rooms」(ZOO1)

何があの一編をただのホラー短編以上のモノにしているのか。

そこにもまた深い絶望と喪失感があったように思う。

まあ当たり外れもそれなりにあるけれど、(乙一氏はいわゆる“白乙一”の
一面があり、童話っぽいのも書くからダークなのを期待して買う方はご注意を。)
こういう作家が同世代にいると、ちょっとほっとする。
安部公房が亡くなったときは悲しかったなあ(涙

集英社の乙一 HP
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byケロヨン by windupbird | 2007-01-15 11:03 | 映画と本の虫
雑誌までまだ遠い
広告・出版関係者の間で「雑誌が嫌い」というとかなり白い目で見られることが多い。

興味の差こそあれ、同僚達は皆雑誌にとてもくわしい。

それにくらべて、最後に私が仕事用でなく雑誌を買ったのはいつだろう?

・・・

・・・

2年間は買っていない気がする。
限りなく雑誌に近いもので買ったものといえば
浦和レッズホーム試合の「マッチデープログラム」くらいだろうか。

雑誌そのものについて思うところも多いのだが、

雑誌が大好き!
雑誌のこと悪くいわないで!
雑誌に罪はないのよ!!


そんな同僚達に免じて(?)本体に関しては口をつぐんでおこう。

が、

「雑誌売場」には大いに不満がある。

私が雑誌が嫌いな理由の一つに

「ぜんぜん選べない」

というのがある。

コンビニであろうと地元の書店であろうと新宿紀伊国屋であろうとなぜか雑誌のコーナーにはいつもびっちり隙間がないくらい人が並び、延々と立ち読みをしている。
そこにはアリの入る隙間もなく、うしろからそっと手をのばしてみても人々は1ミリも動かない。

b0005123_15172913.gif「すみません・・・」

声をかけつつ雑誌棚に手をのばしてみる。
動かない。誰も振返らない。鬼のような形相で雑誌を見つめている。

たいていこの時点で私の購買欲は失せる。

例外がないとは言わないが、文庫コーナーではうしろの人にすぐ気付き、
スペースをあけてくれる人が多い。公共の場所。人間としてのマナーだ。
(文庫コーナーは比較的すいているからどいてくれるということもあるのだと思うけど)

しかも雑誌を真剣に立ち読みをしているということはあまり買う気がないと言えるのではないか。
それに対し私はだいたい買いたい雑誌があるからコーナーまで行くのに
雑誌を手に取ることすら難しいというのは一体どういうことだろう。

そういった怒りに震えつつ私は岐路に着く。

もちろん、ゆずりあえる人がたくさんいることも知っている。
でもそれは確率の問題であってわざわざイラつくリスクを負ってまで
雑誌を買うほど好きではない、ということ。

そんなわけで長いこと雑誌を買っていない。

最後に買ったのは3年前LAで買った「ファミ通」だったかもしれない。
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byケロヨン by windupbird | 2006-12-01 15:24 | 映画と本の虫
あの肉 あのパン あのハチミツ
吉田戦車の「伝染るんです」に「あの肉が食べたかった」というネタがある。

「あの肉」。それは誰でも見たことがあるであろうギャートルズとかのこの肉である。

b0005123_11383733.gif

↑この肉

私もこの肉が食べてみたかった。
ついでにマンモスのステーキも食べてみたかった。

小さい頃から本や漫画が好きだった私だがどうやら「食べ物」に関するネタが異常に好きだったらしい。

たとえば「ぐりとぐら」

b0005123_1139257.jpg二人がピクニックシートを広げるシーンではサンドイッチだのハンバーガーだのを一つ一つつまんで食べるしぐさをしていたそうだ(母談)

ちびくろサンボのトラバターで焼くパンケーキ。
ヘンゼルとグレーテルのお菓子の家。
ふたりはいつもで二人が飲んでいたホットチョコレート。
金のがちょうのお城ほどもあるパンやぶどう酒。

さらに私は「こまったさん」シリーズを愛読していた。
毎回こまったさんがいろいろなお料理に挑戦するハナシ。レシピが載ってるのだ。

食い意地がはっていたといわれればそれまでなのだけれど。
二次元に変化した食べ物はいつだって現実以上にリアルな感覚を呼び起こさせる。

b0005123_1142157.jpg先日実家に帰ったついでにミヒャエル・エンデの「モモ」を持って帰ってきた。
今読んでも褪せることない心の叫び。
失われていた時間を取り戻す。

そしてぱりぱりに焼けたパンにバターにはちみつ。飲むチョコレート。


モモ―時間どろぼうとぬすまれた時間を人間にかえしてくれた女の子のふしぎな物語

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byケロヨン by windupbird | 2006-07-20 11:45 | 映画と本の虫
本屋で流れる時
本を売るならブックオフ~♪

の古本屋、「Book Off」に行ってきました。

実家にはチャリで行ける距離にBook OffがあってNEET時代(真に受けないで下さい・・・)はそれこそ毎日のように通っていた。

当時の私の生活は

AM 11:00 起床
PM 1:00 BOOK OFF
PM 6:00 帰宅
PM 7:00 食事
PM 8:00 読書
AM 4:00 就寝

というような感じだった。私のまわりには常に本があり、本棚に入りきらないほどの本がある。
仕事をしている今、それほど読書の時間はないけれど、それでも通勤、帰宅の電車内で眠い目をこすりながら本を読む。

探してみたら今のアパートから割りと近いところに一軒Book Offを発見。早速彼をひきつれて行ってみる。

店内はわりと広く、久々の古本屋に心ときめく。入った瞬間彼をほったらかしにして真剣に物色。

1時間ほどしたら彼はうつろな目。
「本がいっぱいで目がまわるよー」
と泣きがはいっていた。

そう、なぜか大きい本屋は目がまわる。活字がいっぱいだからだろうか。
さらにトイレに行きたくなったりするから困りもの。
特に古本屋は欲しい本があるとは限らず、めげない根性と立ち尽くす体力はけっこう必要。

いい本屋は、そこだけ時間の流れが違うような気がする。
読書の秋、というならば、私はいつも秋です。

今日の戦利品は

内田春菊「隣人」
村上龍「ライン」
山田宗樹「嫌われ松子の一生」(上下)
中島らも「ネリモノ広告大全 ちくわ編」
トリイ・ヘイデン「シーラという子」
ベティ・マムーディ「マートブ!」

ドグラ・マグラが上巻しかなかったのが残念!

彼は手塚治虫「火の鳥 ギリシャ・ローマ編」を購入していた。

あ~幸せ。
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byケロヨン by windupbird | 2005-11-03 22:32 | 映画と本の虫
池袋ウエストゲートパーク Ikebukuro West Gate Park
東京とひとくちに言っても降りる駅一つで街はまったく違う顔を見せる。
けばけばしい新宿、下町の浅草、なにか進むべき方向を間違ってしまったようにも思える白金台・・・皆自分のお気に入りの場所があり、ホームともいえる本拠地がある。

モロにどこ県民だかバレてしまいそうだが、私にとっての「ホーム」は他でもない池袋だ。

先日友人に石田衣良著「池袋ウエストゲートパーク」を借りて読んだ。本は初めてだったのだがTVシリーズのほうはみていたので、登場人物たちに役者の顔がダブり、多少想像力が制限されたようにも思えたが、あれを実際に池袋で読むのはなかなかおもしろい体験だった。

池袋西口は猛烈にさびれた雰囲気のある場所である。逆側の東口とくらべるとえらい差だ。週末の夜西口方面へ出てしまうとつい里心がついてしまうほど。待ち合わせでごったがえす東口や南口と同じ駅だとはどうも思えない。(北口も微妙な場所だが・・・)

待ち合わせ。

池袋で待ち合わせといえば―いけふくろう

世の中には私立の学校に通う子供もいることだから、一概には言えないが、本格的な「待ち合わせ」をするようになるのは高校に入ってからではないだろうか。携帯電話なんて誰も持っていない時代、違う路線からやってくる友人と都内で待ち合わせるというのは少し楽しいような、少し不安な気がしたものだ。いつだったかもう思い出せないが、まだ制服を着ていた頃、私と友人Aは池袋で待ち合わせることになった。友人Aは迷わずこうのたまった。

「池袋で待ち合わせといえば、いけふくろうだよね!いけふくろうで10時ね!」

・・・そうだったっけ・・・池袋といえばいけふくろうだったっけ・・・たしかに知名度は高いが・・・

そのとき私にはどうしても言えなかった。いけふくろうがどこにあるか知らないということを。これだけ何度も行っていながら、知らないなんていえるわけがない。

しかし私は思いなおした。ここまで有名ないけふくろう。探せないわけがない。きっとあちこちに

いけふくろうコチラ→

とかいうサインがあるに違いない!私は元気よく何も調べずに当日池袋へ向かった。
が、どうしたことだろう?いけふくろうどころかどんな種類のふくろうも見当たらない。約束の時間にはまだ間があるものの、私は焦った。あの汚い構内を、歩いて、歩いて、歩きまくった。

ない・・・orz

あきらめかけたそのとき、私の視線のはしになにかが写った!い、いけふくろう!?

それは、想像していたのよりも、とても、とてもちいさく待ち合わせの人ごみにうもれていたしょぼくれたふくろうの置物だった。先についていた友人は当然の権利として怒ったが、わけを話したら爆笑してくれた。いい友だ。

あれ以来いけふくろうで待ち合わせなんてしたことがない。これからするかもしれない人たちのために画像はのせないでおく。(探すがいいさ!という気持ちから)私の池袋オススメ待ち合わせスポットはやはりメトロ地下の「水のところ」じゃないだろうか。なんだかふぁんしーな名前がついていたが(プリズムガーデンだったかな?)誰もそんな名前では呼ばない。私が知るかぎり皆「あのメトロの水のところ」と呼んでいる。見ればすぐわかるのでとても良い。さらに東口方面の「のけぞりの像」もなかなかいい。冬待ち合わせると寒いけど、とてものけぞっている。

池袋、本の設定みたいに危ない場所ではありません。楽しいですよ。

Tokyo has many faces. Flashy Shinjyuku, down town Asakusa, and so many other places that are quiet, unique, dirty, etc, etc. Everybody here has his/her “home ground station” and that’s where we hang around. It’s not like we all hang around in Shinjyuku!

My “home” is Ilebukuro.

I borrowed a book “Ilebukuro West Gate Park” from my friend the other day. It’s about punks who live in Ilebukuro. I have watched TV series of this before but it was amusing to read the book in Ikebukuro indeed.

Ikebukuro west gate is really lonely. East gate and south gate are always full of people waiting for their friends and there are tons of stores and restaurants there. But west gate almost makes us think that it’s not Tokyo. It is not a suitable meeting place in Ikebukuro.

Speaking meeting spot, I remember the first time I had to meet my friend at Ikebukuro. When I was little, I didn’t need to meet friends in Tokyo since we all lived close to each other so we simply met at nearby station. But things changed as I entered high school. My friend and I decided to shop in Shibuya one day and she insisted that we meet at “Ikefukurou.”

“Ikefukurou” at Ikebukuro- (“fukurou” means an owl. Ikefukurou is a statue of an owl.)

It is a famous meeting spot so I just couldn’t say that I didn’t know where it was. I was stupid enough to think that I will somehow find it when I get there.

And then I looked and looked and looked… in vain. When I was just about to give up, something VERY SMALL crossed my eyes. Is this… IKEFUKUROU!? THIS SMALL SHABBY STATUE OF AN OWL!? I couldn’t see it just because it was buried in crowd of people…

So if you ever meet someone in Ikebukuro, I recommend not using Ikefukurou. But just in case you want to see it, I will not post a picture. My favorite meeting spot is “the water” by Metropolitan (south gate). It’s not a fountain and it sure has some fancy name like “prism garden” or something, but I never ever heard anyone calling that. We just say “the water.” It’s easy to find. Also there is a “arching men statue” near east gate. You might not know now but you will KNOW when you see it.

Unlike the setting in the book, Ikebukuro is a nice place. I truly love Ikebukuro, you know?
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byケロヨン by windupbird | 2005-03-22 21:40 | 映画と本の虫
人より怖いものはない Bottomless Hole
「怖いもの」は本当に人それぞれだ。

恐怖は私たちが生きていくための必要不可欠な感情だ。それは私たちの弱さではなく、身を守ろうとする強さの一部であると考えたい。「怖い」と認識しているものはつまり私がその何かから身を守らねばならないとガードをあげるクルーなわけだ。

私は何が怖いって、幽霊でもへびでもなく、生きている、リアルな人間が一番怖い。

そんな私が恐れる人間の狂気を見事に描いた作品が2つある。

1つ目はまず我孫子武丸の「殺戮にいたる病」

これは紀伊国屋で偶然出会い、立ち読み、やめられなくなって翌日購入した一冊。最後に鳥肌が立った本は久しぶりだ。同時に腹もグーと鳴ったのだがそれは内容とは関係ない。

2 冊目は山本文緒の「恋愛中毒」

一見恋愛小説ふうなこの題名にだまされてはいけない。描かれているのは狂気以外のなにものでもない。

人はどこまでも強く、限りなく弱く、際限なく狂気に走ることができる。私はその限界のなさが怖いのかもしれない。

There are various things that people fear. Ghosts, spiders, snakes, etc, etc. What I fear the most is none other than human beings. I introduced couple of novels that dealt with human insanity in this article, but I don't think they are translated in English... sorry about that.

One of the first horror novels that I read was "Misery" by Stephen King. Lots of people say that it isn't his best work, but it's my favorite. The movie is great, too BTW. He wrote lots of horror fiction about aliens, ghosts, and stuff that's supernatural, but I was scared of Annie the most.

She was insane. And it seemed like there's no end to it.

Human insanity makes me think of a bottomless hole. That may be why I am so scared of people- it's so real.
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byケロヨン by windupbird | 2005-03-13 00:33 | 映画と本の虫
読んでます、京極堂 Uncertainty principle

b0005123_21324794.jpg以前から気になっていた。umi_urimasuさんが運営されている「族長の初夏」で度々紹介されていたので、ずいぶん前に書店で探したことがある。

・・・621ページ・・・?

何かの間違いじゃないだろうか・・・?2巻は1000ページを越している。文庫のくせにハードカバー並みの重さだ。ここまで分厚いと読みにくい・・・なぜ上下巻にしてくれないのか・・・片手で本を読む私にとってこの厚さは拷問だ。

というわけで長いこと敬遠していた京極夏彦だが、とうとう購入を決意。きっかけは皮肉にもその長さ。前回の山田悠介の「リアル鬼ごっこ」のあまりの短さが欲求不満となり蓄積していた私はとうとうこの長編&シリーズモノというダブルで危険な作品に手を出した-

・・・

そしてハマった。

「京極堂」シリーズ1巻「姑獲鳥の夏」(うぶめのなつ)を読み始めたのが午後11時。読み終わったら午前8時。走って学校に向かう元気な小学生を腫れぼったい目で見送った。「幽霊は存在はしない-それは人間によって作られた仮想現実のようなものだ」そう作品中にあるにもかかわらず、なにかモヤモヤしたものが部屋を漂っているような、見えない魑魅魍魎が背後でじっと息を潜めているような、そんな感覚に襲われた。

時代は近現代。戦後の混乱期をやっと抜け出そうかという日本が舞台。陰陽師“京極堂”と友人達は不可解な事件に巻き込まれる。姑獲鳥とはなにか、霊とは何か、さらに人の心と精神、肉体のつながり、意識と無意識、不確定性原理など、哲学の領域に入るようなことまで議論され、検証される。京極夏彦が描く独特の世界観はあまり世間ではお目にかからない種類のものだ。

最初は「読みにくそう」という印象があった。今でこそ司馬遼も読めるが、その昔は歴史物は大の苦手だったし、堅い文体だと話のスジを見失ってしまうことが多い。そう、みとめよう、私はアフォだ。できるなら面白おかしくゲラゲラと生きていたいのだ。しかし、私の妖怪マニアという隠れ趣味がここでは良い方向に出た。ちょっぴり文章は堅めだが、近代が舞台なだけに思っていたよりはサクサク読めた。作品序盤ではかなり長い精神論とも呼べるような議論が続き、正直辟易しかけたが、それはすべて後半に続く布石だと気づいたとき一気に物語に引き込まれた。

睡眠時間4時間弱、髪にロクにブラシもかけずに本屋にダッシュした私の姿こそ妖怪に近かったかもしれない。こうして2巻、「魍魎の匣」を手に入れた。

げふふふふ。Ψ(゚∀゚)Ψ

You are the master of the world. You create what you see, feel, and hear. Yet you are not the master of THE WORLD. What you see might not exist FOR OTHERS.

This is a simple definition of “perception.” For example, people who are color-blind don’t see colors as we do. You might say they are “sick” or “wrong,” but are you really sure? Isn’t what you see created by your brain? Can you say for sure that your senses aren’t fooling you?

Natsuhiko Kyogoku incorporated those questions into his mystery/thriller series. One of the main character in his novel said “Ghosts do not EXIST. They are like virtual reality created by humans-.” Yet I felt like they are there, after reading his first novel. I felt like I was surrounded by spiritual beings that I cannot see.

He also discussed uncertainty principle. There are millions of web pages dedicated to the work of Heisenberg and his theory and I suggest you to search online for more detailed explanation, but it basically means this –Things might not BE there UNTILL you measure them.

It reminds me of famous question. If a branch falls in the forest and there’s nobody to hear, WILL IT MAKE A SOUND? The answer is no. There must be someone (or some animal, I guess) there in order for it to “make a sound.” Because sound is merely vibration of the air, it requires proper receptor for it to be a sound.

I found it interesting to quote such scientific theories and create gothic horror. Was there a ghost or was there not? They aren’t there until I turn around… but if I do…?
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byケロヨン by windupbird | 2005-01-21 21:23 | 映画と本の虫
リアル鬼ごっこ Real Tag
b0005123_2331262.jpg「リアル鬼ごっこ」山田悠介 著

思えば瀬名秀明の「パラサイト・イブ」以来日本は大のホラーブームだと思う。「リング」(鈴木光司)はとうとうハリウッドにまで進出したし、前回紹介した「黒い家」(貴志祐介)もなかなかのものだ。本屋の広告によれば山田悠介は現代が産んだ鬼才、まさにこれからを行くホラー作家だそうだ。

なのに「リアル鬼ごっこ」がホラーだと思えなかったのは私だけだろうか?これは人間ドラマでこそあるが、どこが怖いのだろう?どこに恐怖があるのだろう?どこでドキドキすべきかわからずに、盛り上がりを欠いたままストーリーは終わった。しかも結末に驚きはない。

30世紀に突入した「王国」は馬鹿王の横暴に困り果てていた。王は自分の苗字である佐藤が王国で一番多い姓だと知り、「佐藤狩り」を決行。命がけの鬼ごっこを計画する・・・という話なのだが・・・馬鹿王と聞くと
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こいつしか連想できず、一度連想してしまうとこのイメージを拭い去れず、悶絶の2時間だった。(知らない人へ:「金色のガッシュ!」を読んでみよう!このサイトで第一話が読めるぜぃ!)

私が怖がらなかったからといって、山田悠介がダメだとか駄作だとか言うつもりはないが・・・デビュー作だけあって書き込みが甘いのだろうか?ちょっと読み応えがなかった。しかも短時間で読み終わったので、非常に物足りない気持ちになった。ので、本棚の禁断のスペースを漁ってみた。

禁断のスペースとは、本棚の裏段のことだ。私の部屋の本棚は背は低いが奥は深い。ので本を二列に並べることができるのだが、あまり表には出しておきたくない本や、あまり読まない本を奥の列にする癖がある。私は同じ本を何十回も読むタイプの読書家なので、こういう整理は重要なのだ。そこで私は発見してしまった・・・「魔界都市ブルース」(菊地秀行)を!!

これは「魔界都市新宿」シリーズの一つ(詳しくは魔界都市観光協会でもいってみよう!)で、新宿にでっかい直下型地震がおきたら環境とかがめちゃくちゃになってとんでもない魔界都市になってしまった、という発想のもとに描かれるちょっぴりハードボイルドSFだ。ブルース本編の主人公は絶世の美男子で怪しい糸を使う“人探し屋”件せんべい屋の店長・・・

チープですか・・・?でもなんか追われる佐藤よりは魔界都市新宿のほうが惹かれるような・・・私だけか・・・これを愛読していた13歳の自分を思うとうすら寒いものを感じるような・・・

と、とにかく山田悠介に関しては、他作に期待。他のでいいのがあったらぜひ教えてください。m(_ _)m

Real Tag by Yusuke Yamada

If you have already seen “Battle Royal,” you won’t be surprised by this novel because the basic concept is the same: there are chasers and chased. Battle Royal is a popular Japanese movie that had a huge impact on teenagers. It is about Japan’s near future that has more social problems than it can handle. Adults blame children for such decay and they make a terrifying law to send a group of 9th graders to an isolated island to kill each other. There will be one survivor only after 3 days and s/he will be allowed to go back to the society as a “worthy” individual.

Well, in “Real Tag” people who have certain family name become the target. The difference from Battle Royal is that it is purely a tag. No weapon, no vehicle, people have to run on their own. If captured, they will be killed, of course.

Although the cover of the book says it is a thrilling horror, there was nothing scary about the novel. The main character is a college boy who seeks his long lost sister and tries to survive together. It is more of a human drama than horror to me. The ending wasn’t that surprising either… I am not sure why the bookstore had such a big sign saying “Yusuke Yamada is a king of modern horror!!”

I will have to read more of his book in order to judge whether I like him or not. After all, this is his debut novel. I am sure he’s created batter one since…

Because I finished this book in 2 hours, I searched my bookshelf for something to read and I found “Demonic City Shinjyuku.” In this fantasy/SF novel series, “devil’s quake” caused Shinjyuku to be a city of mysterious power. Eco system is totally destroyed and time and space are no longer the same. The main character is a super-hot young “men searcher” who uses mysterious titan string to kill…

Yeah, I know. It’s CHEAP. But I like this idea better than Real Tag. I would love to see Shinjyuku turn into a city of demons! Kabukicho will be more exciting, don’t you think?
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byケロヨン by windupbird | 2005-01-18 23:35 | 映画と本の虫
生首に聞いてみた The Gorgon's Look
「生首に聞いてみろ」(法月綸太郎 著)
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じっくりと内容を検討してから本を買うときもあれば、なんの根拠のないインスピレーションで気合購入するときもある。これは後者。正月に父が「ホラ、お年玉だよ」とくれた図書券を利用させてもらった。親の目には私はまだ小学2年生くらいなのかもしれないと不安に思いつつも、図書券はありがたかった。

ジャンルはミステリー。形式はいたってスタンダードで「新技術」のようなものはない。だからこそ安心して読める、という人もいればつまらんと思う人もいる-そんな小説かもしれない。実際、わりと面白かったと思う。エンターテイメントミステリーの王道を行く、という印象を覚えた。

昔から本を読むのが好きだった。暇があれば本を読み、金はほぼ全て古本に使い込んだ。本を読む時間を作るために、早起きして登校したりもしていた。はじめて読んだ本格的な和製ミステリーは高村薫の「マークスの山」だった。

アマゾンのレビューはわりと辛口だが、当時の私には十分衝撃的だった。それまで私が読んだことがある文学というのは、お堅い親のお墨付きのシェークスピアをはじめとしたヨーロッパ古典および日本の純文学と呼ばれるものだけだった。つまり「まだ生きている人の作品」は我が家では禁書に近い存在だった。そんな私にとって「マークスの山」は十分刺激的な作品だった。

ふと思い出して再び「マークスの山」を読んでみた。いい作品だとは思うが、こうして冷静になって比べてみると、「生首に聞いてみろ」のほうがレベルが上の作品なのではないかと思う。人には好みというものがあるから一概には言えないが・・・「マークスの山」を読んでからはや11年。以来数え切れないほどの本を読んできた。そうして数をかさねるごとに、知識は増えるのだろう。だが、感動は、増えない。衝撃や感動などというものは、数をこなせばこなすほど、薄れていくものなのかもしれない。なーんだ、こんなん、読んだことあるよ、というふうに。

だからこそ、年をとってから乱読するのはとても難しい。時間は減る(ように感じる)一方、面白いと感じる神経も確実にすりへっていく。書店で本を手に取るとき、躊躇のカタマリになる自分を感じる。時間の無駄だったら-金の無駄だったら-・・・なにより怖いのは似たような作品にすでに出会ってしまっていることかもしれない。

しかし、私は思う。「マークスの山」は面白かったというのは初めて読んだミステリーに対するセンチメンタリズムなのかもしれない。が、本の中身はかわらなくても、私はかわる。今好きな作品が数年後、駄作になることもままある。逆もまたしかり。そう考えると、自然と勇気もわいてくる。今おもしろくないと感じる本は、あくまでも「今私が好きでないタイプの文章」だということだ。それは自分を知ることにも繋がる。それは私が本を読む意味でもあり、目標でもある。

こうして本棚に本が増えていく・・・

“The Gorgon’s Look” by Rintaro Norizuki

Mystery never dies. Even in 21th century, people still love Agatha Christie and Conan Doyle. We also love modern-time mystery by Patricia Cornwell or Ann Rule. It is not widely known but Japanese people are big mystery lovers and there are millions of books in bookstores and libraries, waiting to challenge us to solve their mysteries.

“The Gorgon’s Look” is a newly published mystery by the author, and it was fine. I enjoyed its standard style of mystery novel and some of the ideas within.

I always loved reading books. When I was little, I read every time I had time to spare, I saved and spent almost all my money on books and I even got up early to MAKE some time to read. But it was “Marks’ Mountain” by Kaoru Takamura that gave me the biggest shock ever.

Before that, the only books I could read had to be “approved” by my parents. Naturally, I read European classics like Shakespeare and some of the Japanese classics. In other words, literature written by “people who are still alive” was nearly prohibited in my household. “Marks’ Mountain” is a standard mystery/human drama type of book, yet it was shocking enough to ancient-me.

When I read it now, I notice that it has nothing new, really. I have to say “The Gorgon’s Look” is better as a literature, but I like it less. Most people who read them now might wonder why I like “Marks’ Mountain” better.

Reading books give me new knowledge. But it also means that I lose novelty. It’s the pure, blank mind that can be amused, surprised, and scared easily. Is it just sentimentalism that I still love Marks’ Mountain?

And so I hesitate for a minute when I am choosing a new book to read. What if it’s a waste of my money or time-? What if I’ve already read something similar…?

Yet, this is what I always tell myself. I CHANGE. There are books I like now that might turn into junks in few years. The opposite is true. Thru reading many books, I can learn about MYSELF and that is the not only the meaning of reading but also the purpose of it.

Even though I get fed up with piles of my books, I probably won’t stop buying.
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byケロヨン by windupbird | 2005-01-17 18:11 | 映画と本の虫
ダレン・シャン Darren Shan
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ジャケット(表紙、カバー)は作品の広告である。本やCDを好んで買う人だけでなく、ほとんどの人がそう思うことだと思う。私たちは商品のカバーである程度のないようを予測し、判断する。プレゼントで使う包装すら用途、相手によって変える。それは製作側の意図を受け取る側に伝える、シンプルかつインパクトのある手段だ。

帰国直後の本屋。長年の海外生活のおかげで、情報は極端に不足しているため、かなり「ジャケ買い」を強いられることだろう・・・などと考えていた私がどうも気になっていたのが「ダレン・シャン」のシリーズだ。ジャケットが魅力的ということではない。外見はどちらかというと子供用のおとぎ話、といったかんじ。中身をペラペラめくってみると、ひらがなが多く、スペースが広い。さらに、ハードカバーのシリーズが山のように積んである時点で私は戦意を喪失。

よくよく見たら、イギリスの作品だという。なんだ、ならば原文で読めばいいか・・・アメリカ留学友達であり、私のいい読書仲間の友人に相談したところ、「ハリー・ポッター」同様、日本語で読むのだけはやめたほうがいいらしい。が、原語ではわりと楽しめる作品とのこと。彼女が進める作品で好きにならなかったものはないので、購入を決意した。

えーと・・・ダレンシャン・・・Darren Shan… Darren Shan…この私としたことが、なぜかなかなか探せない。洋書なのだからアルファベット順だよなあ・・・?まさか子供の本のところにあるのか?エエーめんどくさい・・・

!?

見つからないわけだ・・・オイ、なんだよ、このカバーの差は!?

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最初からこのカバーを見ていたら、迷うこともなかっただろう。さらに、日本語版での一巻の副題は「奇怪なサーカス」なのに比べて、英語版は「Cirque Du Freak」ひょえーフリークショーのことでっか!ぜんぜんイメージ違うじゃねーか・・・

私は1~3がまとめて入っているTrilogyを買うことにした。どうせすぐ読めるし、次が読みたくなるに決まってる。¥2310とちょっと厳しい額だったが、3冊分だと思えば許せる範囲内だ。

今3巻の始まりのあたりにいるが、ハリーポッターとはまた違った意味で読ませる作品だ。同じファンタジー系でもかなりダーク。怒り、苛立ち、悲しみ、悪意、殺意のてんこもり。物語は出来事が起こった順番で進んでいくので、混乱することはありえない。

しかし私が一番驚いたのが、「ミッション」がないことだ。ファンタジーは必ずといっていいほど、なにか大きな目標がある。悪い王を倒す、指輪を破壊する、姫を助ける・・・また明確に打ち出されてはいなくても、ハリーポッターのように「たぶん最終回はアイツと戦うに違いない」的な期待を持たせるものだ。それが話しをすすめる推進力となり、読者を引き止める引力になる。しかし、ダレンシャンには、それがない。

一体主人公はどうなるのか。次に何が起こるのか。彼らの旅の終わりには何が待ち受けてうるのか。一切不明なまま、話は進む。

一巻たかだが200ページ(英語では)の作品なので、そういったミッションはいずれ明確になるのかもしれない。3巻ではまだ導入部分といえる。その事実を意識したとき、これはぜひ読まなくては、と思ってしまった。罠にはまるとはこういうことだ。

本屋を見回すと、あらためて、洋書の多さに驚く。数年前までは都内のわりと大きな書店ですら、片隅においやるようにしていた洋書が、今ではわりと大きなスペースを占めている。それだけ外人が増えたのか、日本人の語学能力が上がったのかはわからないけれど、私は読める範囲内(英語のみだが・・・)でなら原文で読みたい。いちいち神保町までいかなくても広いジャンルの英語本が手に入るのはとてもうれしい。

その割には・・・翻訳って改善されてるんでしょうか?ハリポタの翻訳ってかなりヒンシュクを買っていたようですが・・・ちらっとみた限りではダレンシャンもかなり同じ穴のムジナという気がします。翻訳とはかなり辛い、限界のある作業とはわかっていますが・・・これを「童話風」に訳すのはどうかと思う・・・が、皆さんはどうでしょう?

I think covers are the advertisement of products. I think most of you will agree that covers and jackets of books, CDs, etc tell a lot about what’s inside. We even change wrapping of gifts depending on what’s inside and who we give them to. Appearance is one of the simplest and most effective means to tempt customers.

I often buy books based on their covers (I know that I am NOT SUPPOSED TO… but I hardly ever fail. Hey, it’s not like I judge people by their appearance. It’s just books, ok??) Especially I lack information these days, I thought that I had no choice but to pick books with my instinct. And then Darren Shan caught my attention. It wasn’t that I liked the cover. There were just too MANY of them. From what I saw, they seemed to be children’s books (See the picture above. That’s a cover for Japanese version.) There were piles and piles of the series so I thought I will never get my hands on. It will cost too much.

When I looked carefully, it seemed to be from England. Oh, then I can real the original! I asked my reading buddy who has also been in the States, and she said I should never ever read Darren Shan in Japanese. She said it’s just like Harry Potter (for those who don’t know, Japanese translation of Harry Potter is beyond the level of dreadful.) But she also said that I will probably like them in English. She never recommended me of a book that I didn’t like, so I decided to go with it.

At a bookstore. Darren Shan… Darrren Shan…
Eh? Why can’t I find it? They are in alphabetical order… did I spell it wrong…??

!?

No wonder that I couldn’t find it. Look at the second pic. That was how it looked originally. Gee, what a different impression.

If I saw this cover first, I would have bought one without asking my friend. Also, the Japanese subtitle for the first volume is “Strange Circus.” Hey… it sounds AWFULLY different from “Cirque De Freak”…

I decided to buy a Trilogy that has 3 volumes in one. \2310 (about $23) was a bit expensive, but I guess I would want to read the next if I read one, and the price is for 3, so I shouldn’t be too bad.

It is an interesting novel on its own. People often compare it with Harry Potter but the story is darker with sorrow, anger, hatred, hostility, and death. The story proceeds chronologically so it’s quite simple.

But what’s most striking is that there is no obvious mission. Fantasy novels usually have some kind of goal- beat the evil king, return the ring, save the princess, etc, etc. They might not be clear, but we can usually guess, like in the case of Harry Potter. We all expect a battle between Harry and You-know-who, right? Missions are the power to keep the story going and attract readers. But there is none in Darren Shan.

What is gonna be of Darren? What will happen next? What will be waiting for them at the end of their journey? The future hides itself in a dark and we can’t guess.

Each volume is about 200pages, so maybe the goal will be clear later. I am at the beginning of volume 3 anyway. But when I noticed that, I thought that I would have to keep buying… shit. I was caught in their trap.

When I look around Japanese bookstores today, I am amazed to see numbers of foreign (most English-written) books today. It wasn’t like this 10 years ago, when I had to go far away to buy foreign books. I don’t know if the number of foreigners are increasing or the Japanese are becoming smarter, but I appreciate this fact.

But… is the level of translation catching up with this increase?? It is a famous story in Japan and translation of Harry Potter sucked. I only glanced at it but Darren Shan seemed to be no better. I know the difficulty and the limitation of translation… but I strongly disagree the way they translate those fantasy… like kiddy stuff.
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byケロヨン by windupbird | 2004-12-05 21:32 | 映画と本の虫


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